育児奮闘記

プリンスになれないなら、悪の王を選ぶ。

長男が保育園最後の発表会でした。

今回の劇は眠れる森の美女。なんともまぁ大人な感じの劇をチョイスするんだなぁなんて思ってたら、そんな事はどうでも良くなっていたんです。

 

前に出ない姿勢のアイツだった。

今回の発表会は相当に感慨深いものがありました。

うちの長男は年少さんに上がるまでは運動会のお遊戯とかでも、恥ずかしいが為にみんな踊っている中でただ一人で直立で立っているっていう荒技に出ていたんです。

僕からしてみれば逆に目立つと思うのですが、子供心に沢山の親が見ている前では恥ずかしくて踊れなくなっちゃってたんですかね。

僕は小さい頃から主役じゃないと嫌だ病だったので、劇とかでも目立つ役や主役を必ずやらせてもらってました。

だからってアイツが年少の劇とかで村人1系の役でも何とも思いませんでした。自分で選んでその役なんだから別にどうでもいいです。

全力で村人をやってほしいと思います。

そんなアイツが年中の劇で桃太郎で桃太郎役をやったんです。「あ、やっぱりそういうのやりたいんだ」って思って、勝野に流るる血が騒ぎ出したのかな?って思ってたんです。

そして保育園最後の劇は眠れる森の美女。そして役は悪のトップのカラボス。

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カラボスを選んだ理由がまた泣ける。

 

まぁ6歳にもなると色々な話が出来るわけです。それでお風呂はいっている時に愚痴るんです。

保育園には彼の好きな女の子がいるのですが、その子がお姫様役。だから彼はどうしても王子様役になりたかった。

眠れる森のプリンセスを目覚めさせるプリンス役になりたかった。

ただ彼はなれなかった。地球上でもっとも公平と言われているジャンケンというもので負けた。

だからダークサイドに落ちた。俺がプリンスになれない世界なら一層のこと滅んでしまえという意味でカラボスを選んだのだと思う。

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そんな世界をカラボスになって滅ぼそうとしたのだと思う。

保育園の先生が言っていた。「練習の時に王子様とお姫様の二人のシーンになると、蓮ちゃんは目を閉じちゃうんですw」

彼にとってはそれほど悔しかったのだろう。お風呂場で「王子様役になりたかった」「見ているのが嫌だ」って相談してくる。

だからこう言ってあげた。「負けたお前が悪い。そんなんじゃ◯◯ちゃんはお前のとこに来ない!」

与えられたカラボスっていう役を全力でやれと。そして世界を征服しろと。王子を倒せと。

 

そんな長男も今年で小学生。

彼の男としての成長が楽しみで仕方ないです。

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それでは蓮さんに愛を込めて

勝野太一朗

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勝野 太一朗
東京葛飾区に美容室と飲食店を2店舗経営する(株)ビークリエイト代表取締役 生粋の下町っ子で生まれも育ちも葛飾柴又。この街の人々と関係性を深め、地域をより活性化する事に力をいれてます。プライベートでは3兄弟の父で休みの日も子供達と奮闘中!

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